09/22 興津宿シュッパーツ!


















「興津の一里塚」
















身延山道の道標
身延山は日蓮宗の総本山。身延道は甲州との要衝であったそうです。
















興津川横に供養塔 カメラを持った人達が沢山?
















そっかー。いわゆる電車の写真。。。
















興津川を渡ってすぐ左折!
















さった峠の説明 この案内板すごくわかりやすい!
















川越遺跡
















川越遺跡の案内板
















さった峠へ向かう道。旧街道の雰囲気たっぷり。
















旧街道を保存整備されておられます
















峠入口にある休憩所
















ここで休憩^^
















峠を歩く人のために杖が用意されております
















おおー。土道だ! 感動
















登り始めて間もなく海が・・・・
















えっもう着いた!
















筆で書いた看板
















さった峠 イエイ!
















さった峠の説明
















彼岸花がキレイ
















見えなーーーーーい!   富士山     楽しみにしてたのにーーーーーーー!
















ざんねん
































さった山合戦場跡
















時代とともに東海道は山から海へ移動。。。。 すさまじい土木技術の発達!
















見えた! うっすら 富士山
















間の宿「倉沢」へと下りて行きます
















「西倉沢の一里塚」日本橋まであと 四十里!
















茶屋「藤屋」

富士の眺望が見事であった為、望獄亭と名付けられる。アワビ、サザエが名物であった。幕末、山岡鉄舟は官軍に追われ、清水次郎長の手引きにより
拳銃(望獄亭に現存)をここに残し、床下から海に逃れる。その後、駿府で西郷と会見した。望獄亭前から海側に下る道は「親不知子不知」の下道
















いい感じの道
















街道の空気でてます































宝珠?
















桜エビのかき揚げか名物のお店! 人気店です
















ああーーーおだやかな空気
















名主の館 小池邸
小池家は竹田氏にも仕えたそうです。
















やばい!街中桜エビ祭りだ^^ 通りの名前にもなっている!
















由比川橋を渡りいよいよ由比宿!

古は油井、由伊、湯居とも書かれたそうでこの地は源頼朝から安堵された大宅氏の子孫が由比氏と
称して勢力を張ったところ、その末裔が問屋、本陣を勤めた。宿並は五町半(約600m)と比較的短く小さい宿場であった。
















西木戸跡
































「おもしろ宿場館」
入口に当時の旅人の人形が・・・
















「脇本陣 羽根ノ屋」跡
















問屋場跡
















「正雪紺屋」
染物屋創業四百年の老舗
















何だ?この建物は?
















ジャーン! 「由比本陣公園と東海道広重美術館」
















おおーーここが広重美術館かーーー
















本陣井戸
















これは! 永谷園のお茶漬けについていた広重絵のカード!
















「お七里役所跡」
紀州家が幕府の動向をいち早く知るために七里毎の宿場に連絡所を設け、健脚で腕と弁舌に長けた「お七里衆」を置き、その任にあたらせた。
















東木戸の枡形跡
















由比の一里塚 日本橋まであと三十九里!
















東名高速道路をくぐります
















ええーあの!
















蒲原駅 小休止
















わかりやすい案内図
















ここから「蒲原宿」突入!
















西木戸跡
















蒲原宿の風景
















美しい格子戸の家






すごい!格子。
















高札場跡
















「手作りガラスと総ケヤキの家」 このガラスの模様すごい!
















蒲原宿の案内板
















本陣跡





















旅籠 和泉屋さん 江戸時代の建物だ
















旅籠「和泉屋」さんと蒲原宿の町並み




















なまこ壁




















宿場風景
















枡形になった東木戸跡 蒲原宿もここまで






東木戸跡の説明板
















蒲原の一里塚 日本橋まであと三十八里!
















東名高速道路の上を横切り!
















秋葉山常夜灯
















住宅地を通過
















再び東名高速道路を下から横切る!
















高速くぐるとすぐに平野っぽい町が見えて来た
















中之郷。。という場所。
















「岩淵の一里塚」 なんと 両塚が現存している!





一里塚の説明
















わかりやすい説明看板
















おおー? 何だこの建物は・・無料公開? 迷わずお邪魔します^^





小休本陣のようです
















前土間?
















内部、みせ、なかい とある
















おおー。「上段の間」だ。
















富士川
















東海道案内板。ここは「岩淵」
















富士川橋を通過。一直線の曲線に流れる水に圧倒!
















富士川橋をわたったところにある「富士川渡船場跡」碑
















「水神社」水難の守り神。
















道標と常夜灯




















札の辻跡
















旧東海道分断!





迂回方法が丁寧に書かれてる!
















本市場間宿跡碑 立派な案内板がある




















「吉原宿 西木戸跡」 今日の目標 吉原宿到着!





旧東海道が赤線で示してある!なんとなんとすばらしい!
















「見よう歩こう富士市の東海道」 いーねー^^
















吉原宿の道標 「京都九十里354km」と書いてある! ちまちま歩いて九十里ですね〜^^
















吉原宿の案内板!これはかなり高価な案内板だと思われます・・・・
















吉原宿風景
















「吉原宿 東木戸跡」 吉原宿もここまで!
















「平家越え橋」? すごいネーミング!いわれが気になる!





「平家越え橋」
















橋のたもとにある東海道道標
















「平家越碑」

1180年 源平富士川の合戦の際、ここに平家が陣を張ったが、水鳥の羽音に源氏の襲来と間違い、西へ潰走してしまった
















東海道左富士! この辺り?
















「名残の松」
東海道を江戸から京へ向かうと富士山は山手方向にあるため、右に見えるはずなのだがここでは左に見えるのだ。そこから左富士というそうです。





すっげー案内板!率直な感想・・・「金かかってんな〜」・・・
















「左富士神社」左富士が神社に?・・・・

神社向かいの酒屋には清酒左富士東海道五十三次が有るそうです。
















「吉原駅北口」の交差点。 ここで旧東海道から離脱します! あー楽しかった^^
















吉原駅 電車で興津駅まで ワープ^^







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