

中房温泉→燕岳→大天荘岳→常念岳→一ノ沢


AM 5:16 中房温泉! 出発前の記念写真!

おー。さすがに北アルプス!すごい人だ!

出発前の緊張感!

装備チェック!

AM 5:38 登山口!冒険の始まりです!
北アルプス三大急登のひとつ、合戦尾根はこの立寄り湯の横から始まります!

AM 6:00「第一ベンチ」到着!
樹林帯の開けた場所で、丸太のベンチがあり、合戦尾根唯一の水場がある。

KIM!まーくん!到着

今回、「ハイドレーションシステム」を導入したやっちゃん!

AM 6:31 「第二ベンチ」到着!

すごい人だ。。

おっ!木の間に「荷揚用ケーブル」の貨物が見える!

AM 6:58 「第三ベンチ」到着!

ここも登山者が多いが、どの人も楽しんでいるのが伝わってきました。

ちゃくちゃくと

登っていきます

AM 7:29 「富士見ベンチ」到着!
ここまでくればもうすぐ「合戦小屋」だ!

遠くに見える土色したところが今晩テン泊する大天井岳だ!めっちゃとおい・・・

あと5分・・・で「スイカ」だー!

AM 7:48 「合戦小屋」到着!

まーくん到着!

ちょーいい天気^^

大好物のスイカ!この名物スイカを食べたくて食べたくて^^

うま〜

夏〜

ホットコーヒーを一杯!

合戦小屋の売店、休憩所

合戦小屋地名の由来

合戦小屋記念写真!

振り返る

遠くに富士山だ

まわりの景色をみる

槍の穂先が頭をだしている

AM 10:11 燕山荘到着!

横の販売窓口!

燕山荘からの景色!穂高方向

富士山方向

燕岳

荷物を燕山荘に放置! 燕岳へ向かった!

高山植物。名前がわからない・・・

おー!これが噂の「イルカ岩」か〜。

・・・・・・・

振り返る! 燕山荘が見える!その稜線の先には今から向かう大天荘岳が!・・・とおい。

燕岳山頂!

ツバクロっ!いただきっ!

燕山荘にもどってきてお昼ご飯!
三人揃って携帯をいじっている???・・・・・なんかおもしろい!

AM 11:55 お昼ご飯も食べ今日のテン場「大天井岳」へ出発!

ちょーいい天気^^

小屋からの稜線は高瀬側を通り右に槍ヶ岳を眺めながら歩きます

あまり登り下りのない道で、ときどき左手の信州側を通る。キムかっちょいい^^

PM 12:39 「大下りの頭」到着!

穂先

つかんでみる

ここから下ったのと同じだけすぐ登り直す

足元注意!

合戦小屋で出会った学生達に追いついた。

大天井岳の北側の切通岩には地元の彫刻家の小川大系が製作した小林喜作のレリーフが岩に埋め込まれている

槍ヶ岳への分岐!ここから大天井岳の左を巻くように登っていきます

大天井岳を見上げる・・・・

ガスってきたぞ

PM 2:20 ついたー!「大天荘」!

燕山荘から大天荘まで2時間25分!僕とキムが先行して到着!
まだテン場に余裕がありそうだ!まずはメンバー全員分のテン場確保だ!

テン場確保!早速設営に取り掛かる!

みんな到着してとにもかくにも乾杯!白いシャツやっちゃん!

キム

わたくし

カーミー

ムカ

マーくん

一服して「大天井岳」に向かった!

大天井岳の頂上へは小屋の裏から10分ぐらいの登りだ

「大天井岳」いただきっ!

あした歩く「東大天井」「横通岳」「常念岳」が見える

なんかかっちょいい・・・・

うおっ!「ブロッケン現象」だ!

ブロッケン現象は、太陽などの光が見る人を通り越した所にある雲や霧に散乱され、見る人の影の周りに虹色の光輪となって現われる現象です。
ブロッケン現象は、後光を背負った仏像(阿弥陀如来)と似た形状から、ほとけが形而下に出現し、お迎えに来た様として、御来迎 (ごらいごう)とも呼ばれるそうです。
ちなみには高山で拝む御来光(ごらいこう)とは全く違うものです。しかし、どちらも中心と放射状のエネルギーを感じさせるため、同じものの象徴として混用される場合があるようです。
名前の由来となっているブロッケン山はドイツのハルツ山脈最高峰(1,142m)で、西洋ではブロッケンの妖怪・怪物として不吉なものと考えられていたようです。
山岳は西洋では悪魔の住処、日本では聖なる場所と考えられてきたためでしょう。いずれにせよ谷底に突如出現したブロッケン現象は、
いくら科学的に説明されても、この世のものではない荘厳な印象を受けます。
念仏行者、播隆(ばんりゅう)上人の槍ケ岳開山(1828年)は、その五年前に笠ケ岳で経験した御来迎が一つの動機になったと言います。
上人は登山が禅定(ぜんじょう)に通じると考え、安全な登山の普及に尽しました。私たちも登山やブロッケン現象を通して上人の心境を察する事ができるかも?

雪

下山して早速食事!。食事写真がこれしかないよ〜!

テン場から燕岳方面

6人のテント!
ちなみに我が家は手前真ん中の「フライクリーク1」だ985gの超軽量!
かなり使えるぞ^^

山登り大好き人間のみなさま!お休み中!

翌朝、御来光。やはり昨日現れた「御来迎」と通ずるものがあるのか・・・

やっちゃんの世界

キムの世界

まーくんの世界

ムカの世界

わたくしの世界

みんなそれぞれ個人個人の世界がある

AM 5:07 「大天荘」出発!

槍の上に月・・・・きょうもいい天気になりそうだ^^

左には「富士山」がみえる。

万歳!万歳!と、やっちゃんが・・・・

常念小屋までは登りがなく、ゆるやかに下っていきます

東大天井の道標

カールを右手に見ながら左から回り込むようにして下って行きます

一面のハイマツの海。

ふと振り返る・・・

行く手には常念岳ががひときわ高く見える

常念小屋はすぐそこだ

AM 7:17 常念小屋到着!

荷物を小屋にデポって「常念岳」登山に出発!

ゴロゴロ・・・

山頂目前^^

「イエーイ!」 お先に一人記念写真!

ムカ到着!

全員到着!

AM 8:45 「常念岳」いただきました^^

山頂からの景色

富士山」だ

山頂の風景

山頂からの景色

ちょっと大きめの平な石発見!ちょっと横になってみる^^ 最高!

キム。ちょっとひたってみる

今歩いてきた道がみえる

常念小屋に向け下山!
あ-あ。あとは下山するのみだ・・・いつもこの時がさみしい・・・が、
次の冒険プランに気持ちが移行するのもこの瞬間だ!^^

小屋が見えてきた

たくさんの人でにぎわっている^^ とってもいい雰囲気で、とってもいい空気だ^^

常念岳出発前に干しておいたテント!かなり乾いている!

常念小屋にてソフトクリーム! 最高^^
ここで下山後のタクシーを予約しておきます!とりあえず14:00に予約OK!

ちょっとガスってきた。一ノ沢に向けそろそろ出発します

一ノ沢まで 5.7km! -1160m!

AM 10:38 常念小屋出発!

沢が出てきた。登山者の休憩ポイントになっているみたいだ

ちょっと顔をあらってみる

「胸突八丁」到着!

度々、沢の休憩ポイントが現れる

水に潜るやっちゃん

あと 3.5km だ!

さすがに下の方にくると、ものすごい水量だ

あと 500m だ!

PM 1:32 一ノ沢到着!

ここからタクシーにて、登山口の中房温泉へ戻ります!

この後、ここにこのカメラを忘れて行くことになる・・・・・。

タクシー2台に分乗して移動!

タクシーの運転手さんから「温泉情報」「御当地料理情報」を聞き出すのに成功!
温泉は「有明荘」 食事は「そば処くるまやの 気狂いそば」 ということだ!^^

夏の安曇野市

タクシー運転手さんおすすめ!温泉施設! 源泉いただきました^^

タクシー運転手さんおすすめ!「そば処くるまや」
ここの「気狂いそば」2人前で6人でちょうどOK!ということだ!^^

うわーっ^^ でか!

うまい! 山登りあと、温泉あと、そこにこのそば!ゆるゆる^^

一撃でなくなりました^^

カメラをなくしたやっちゃん・・・・。テンション低い・・・。
翌日、ちゃんと戻ってきました。
もどる