砥石岳 登山 2010/5/22



岡田(おかだ)地域に入ると見えるピラミッド型の峰(標高407.8m)で、砥石に利用していた

泥岩(古生代末の下見谷(しもみだに)層)が中腹にあるので砥石岳(といしだけ)と呼ばれていますが、

地元では嶽山(だけやま)と親しまれています。ふもとの大俣(おおまた)や小俣(こまた)地区には

鉄や銅を採掘していた鉱山跡があります。ふもとから見上げる秋の紅葉と大江山(おおえやま)から望む雲海に

浮かぶ尖峰は実に素晴らしい。近年、「加佐(かさ)ふるさと塾」のメンバーによって造られた登山道を登り、

頂上から望む景色も見るべきものがあります。また、ふもとの地区には、大江山へ鬼退治に向う

源頼光(みなもとのよりみつ)の戦勝を祈った「地頭(じとう)太鼓」と凱旋を祝った「大俣太鼓」が伝承され

舞鶴市無形民俗文化財として有名です。

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砥石ヶ岳山頂から小岳経由で下山









データで見るとおりかなりの急勾配でした。









トラックポイントプロパティー












出発前の記念写真














AM9:38 砥石ヶ岳山頂目指し登山開始















登山口には大きな分かりやすい看板がありました














しばらく歩くと三叉路がありました。嶽神社?ちょっと寄り道。














嶽神社に向かう途中です! 竹の生長の早さにビックリ!














嶽神社に到着! ちょっと探索!



























おっと!  これは、江戸時代に広く流通した銭貨

「寛永通宝」 
ではないか!!

いったいこのお金を何人の人が見てさわったのだろうか?














嶽神社を後にし、再び登山道にもどった かなりの勾配が続く














中腹あたり過ぎたころから岩がむき出しになってくる。これが砥石なのか?な。














色のいい所で休憩。。と思ったら…   写真で分かるだろうか?

中央少し下に巨大バチがいるのを…ブンブン何て騒がしいハチなのだ
















この急勾配分かるだろうか?  ずーと直線で山を登っている














頂上だ!














砥石ヶ岳制覇!















とりあえず、三角点で計測















息も落ち着いてきたところで、昼食にしよう!















あいもかわらず見にくい体形をしている僕である…。















メニューは おなじみのホットサンドにコーヒー 最高です!















山頂からの景色です















食事をすませコーヒーを飲みながら一時間ほど過ごし下山開始しました















下山は別ルートの小岳経由を選択しました















こちらのコースも急勾配がつづきました















おっと!  何かを発見したようだぞ















「 イエーイ! 」















下山地点!















とりあえず、出発地点を目指し歩く















しばらく歩くと 「 嶽神社 」 発見!

なるほど… ここでつながっているのか。















やばい顔をしている















おおー!帰ってきました!















PM 2:12 無事到着!!

「イエーイ」

(登山ダイエット継続中!)




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